えっ!?出費多くないと思う前に知っておきたい!!キャバクラの出費

意外と馬鹿にならないのは「税金」

キャバ嬢は通常、お店から「報酬」名目で収入を得ています。
日本に籍がある以上、働いて稼いだお金には税金が課せられます。
納税は日本人の三大義務の一つなので、特別な条件がない限りは誰も免れないんですね。

もし一晩仕事を頑張ってお店から20,000円の報酬を受け取った場合、その報酬から強制的に所得税が差し引かれます。
どれくらい引かれるかというと、2万円なら税率は10.21%です。
もし100万円を超えると20.42%になりますが、これだけの税率で差し引かれるキャバ嬢は間違いなく売れっ子ですね。
もし100万円の報酬を得ていないのに20.42%の税金が引かれているときは、お店が勘違いしているのか故意にたくさんの経費を引かれている可能性があります。

キャバ嬢といえばやっぱりこれ!「ヘアメイク代」

キャバクラは接客業なので、どうしても素顔のままで仕事をするわけにはいきません。
夢を売る仕事ですから、寝起き&ジャージのまま接客するなんて非常識です。
大事な顧客の前に出るため、ヘアメイクは必須です。

ヘアメイクを自分で出来るようなら費用は掛かりませんが、お店専属の美容師にヘアメイクをお願いするとヘアメ代がしっかり経費として報酬から差し引かれてしまうんです。
費用はお店によって差がありますが、1,000~2,000円前後が多いようです。
ちなみに、私が勤務しているお店は1,000円です。

プロが仕上げてくれるわけですから、自分でセットするよりも見栄えは確実に良いです。
ただ毎回ヘアメ代を引かれるのは辛いですよね。
お店によってはヘアメ代が無料のところもあるので、経費を少しでも抑えたいなら必要経費をガンガン差し引かないお店を選びましょう。

ドレスを持っていないキャバ嬢は「ドレスレンタル代」がかかる

これもヘアメと同じ、大事な顧客の前に出るのにジャージやTシャツ姿ではみっともないですよね。
多くのお店にはドレス着用・専用のコスチューム着用などのルールがありますのでそれに従いましょう。

お店ではドレスを貸し出してくれる事もあるので、新人キャバ嬢は出来るだけレンタルにしておく方が無難です。(絶対に続けるという強い意志があるなら買うのもありです。)
仕事が長続きするかどうか分からないのにドレスを何着も購入するのはリスキーです。
また出勤のたびにドレスを持参するのも大変なので、上手に利用してくださいね。

レンタルドレスだけではなく、靴やクラッチバックなど小物もレンタルしてくれるお店もあります。
ただレンタルとなると経費が掛かってしまうので、コスチューム代をカットしたいなら「私服で勤務OK」のお店を選ぶと良いです。
私服なので着替える手間も掛からず、経費と時間を節約出来ますよ。

キャバ嬢は「送迎費」もかかる

普通のキャバクラの就業時間はたいてい真夜中です。
電車もバスもすでに終わっています。
自宅へ帰るには徒歩か自転車、バイク、タクシーくらいしか移動手段がありません。
女性が一人で真夜中に徒歩で自宅まで帰るのは防犯上、あまり好ましくありませんよね。

そこでお店では、仕事の終わった女の子を車で自宅まで送ってくれるサービスを行っています。
ただ車で送るには車両の維持費やガソリン代、運転手の人件費など様々な経費が掛かるため、送迎費として一定額をキャバ嬢の報酬から差し引いています。
費用はお店によって、また距離によって違いがあるので事前に確認しておくと良いです。

送迎費を出来るだけカットしたいなら、自宅から近いお店を選ぶのも手です。
ただお店が自宅から近いと顔見知りの方がお店に来る可能性もアップするので、身バレしたくなければ自宅からある程度距離のあるお店を選ぶしかありません。

できればというか、絶対に払いたくない「罰金」

キャバクラ店によっては「遅刻をしたら1回につき5千円、無断欠勤は1万円」など独自の基準で罰金を取るケースがあります。
(病院の診断書が無いと休めないような厳しいルールのお店はさすがに論外です。)

プロ意識のある女の子は無断欠勤や遅刻をするような事はまずありませんが、中には非常識な子もいます。
病気でどうしてもお休みしなければならない時は事前に店長や責任者に連絡するのは当然ですが、それが出来ない子もいるんです。

働くお店を選ぶときは、出来れば罰金制のない(あっても少額の)お店を選びましょう。